花城駅派出所の警長・常勝は、事業と生活の二重の危機に直面していた。副所長への昇進の望みが潰えた後、妻・周穎との長年の結婚生活も終わりを迎えようとしていた。そんな折、管轄区内の東寨駅の駐在警官・老孫が勤務中に急病で亡くなったため、常勝は自己放逐を選び、この辺鄙な小さな駅に後任として赴任する。東寨に着いたばかりの頃は、貨物盗難が頻発し、地元の村民たちが様々な嫌がらせをしてきて、常勝は散々な目に遭う。田舎の教師・王冬雨の助けを借りて、常勝は村民との付き合い方を学び始める。常と王は、最初は喧嘩ばかりの仲だったが、次第に息の合った相棒になっていく。
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