高3の女子生徒ソ・アムルは、表向きは魚屋の娘だが、その正体は黒道の大物メン・フェソクの隠し子である。母の治療費を工面するためメン・フェソクに利用されたソ・アムルは、地下世界の血生臭い権力闘争に巻き込まれていく。しかしソ・アムルは卓越した武術の腕前と知恵で残酷な試練を生き抜くだけでなく、むしろ主導権を握り、次第に賭博場の事業を掌握していく。その中でソ・アムルはメン家、ハ家などの勢力の間を渡り歩き、警察と密かに協力して犯罪の証拠を集めていく。やがてソ・アムルの緻密な計画によって黒道組織に内紛が起こり、警察はハ・ミョンジン、メン・フェソクなどの勢力を一網打尽にする。すべてを終えたソ・アムルは大学修学能力試験の最高得点者となり、表社会へ復帰する。そして母とともに新たな人生を歩み始める。