無形文化遺産の達人・蘇婉は、身分を隠して30年間家政婦として働き、娘の家族を金銭的にも労力的にも支えてきた。孫娘に数億円相当の蘇繍の名作を贈ったが、逆に粗末に扱われてしまう。心が冷めた蘇婉は縁を切り、全ての援助を回収し、刺繍作品を競売にかける。娘の家族は展示会で大騒ぎを起こすが、正体が明らかになると、工房への支援は打ち切り、孫娘は学校を退学処分に。3人は金品を要求して刃物で脅すが、最終的に恐喝罪で逮捕される。蘇婉は家を改築して刺繍工房を開き、蘇繍の無形文化遺産の継承に専念する。
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