17歳の少女・喻延(チャン・ジンイー)は、父(チェン・ミンハオ)、母(ジャン・チンチン)、兄(シン・ユンライ)とともに、祖父母が営む「喻記魚雑舗」で暮らしている。聴覚障害者の家族の中で唯一耳の聞こえる彼女は、幼い頃から家族の無声の世界と外の有声の世界を行き来し、橋渡し役や通訳を務めるのが習慣になっていた。家族の愛と依存は蔦のように彼女に絡みつくが、より広い世界へ飛び出したいという願望の炎も心の中で激しく燃えている。突然の出来事により、喻延は夢を追うことと家族を守ることの板挟みに直面する。成長の選択の中で、彼女は自分自身を見つけ、家族と分かち合える歌を見つけようとする。本作はフランス映画『ベリエ家の家族』のリメイクである。
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